FXDC整備録
今日は半日仕事。その前後の時間で、ダイナFXDCの整備をしました。
一つ目が、先週の四国~九州ツーリングから帰って来たその日取りかかった、エンジンオイルの交換とオイルクーラーの取付です。

前後ホイールを浮かすジャッキアップですが、左右にふらつきがあると転倒の恐れありです。タンデムステップを逆さに取り付け、ウマをかませました。
英文の取り説を見ながら(読みながらではないです)、取りかかっていたのですが、工具が無いため中断していたのです。6/17インチのヘックスビットも手に入り、昨日土曜日の夕方に完成しました。

オイルクーラー本体の取付ステーを付けようとボルトを気軽に外したら、エンジンのマウントと共締めになっていたためエンジンが落ち、少し沈んでしまいました。予備のパンタグラフ式ジャッキで少しずつエンジンを持ち上げ、何とかステーを入れることができました。ちょうど同じ日に同じように苦労なさっていた方もおられました。事前に粗方が分かっていれば、焦ることはなかったのですが。まあ、無事に付いたので、良かったです。
エンジンオイルには、オークションで安かったのでHD純正、化学合成のイイやつをおごりました。何度かエンジンを掛けてはレベルゲージの確認を繰り返したのですが、オイルクーラーゆらそのラインに入る分が増えたのか、3本(3クォート)丸々入りました。
次に、気になっていたフロントフォークオイル交換とステム回りの点検です。
買った初めから、左右の切り返しが重く感じられていたのですが、装備330キロ近い車重か、リブパターンのタイヤのせいかと思っていたのですが、先日フロントホイールをジャッキアップした際、ハンドルを左右に切ると、スムーズではないことに気が付きました。前に乗っていたジェベルが、ステムのグリス切れだったのですが、似たような感触でした。
2万7千キロ走ってきたフロントフォークオイル、抜いてみるとドブのヘドロにも似た色で、大変な状態でした。特に、ブレーキキャリパーのある左側の方が汚かったのですが、これはブレーキ時にストレスが掛るからと言うのを見かけたことがあります。

オイルの粘度は、以前どこかのサイトで40℃での動粘度を比較、換算するとHDのショーワ用のオイルの粘度は、カワサキの10番15番の1:1ということのようなので、手に入る一番安価なヤマハ純正10番15番を半々としました。

マニュアルには油面95ミリで845ccとあるらしいのですが、今日やってみると、油面は同じで、830cc入りました。壁面などに付着してどうしても落ちて来ない分があるので、まあこんな物でしょう。
次に、ここまでばらしたので、ステムベアリングのグりアップです。
39ミリという巨大ソケットをこの日のために買いました。差し込み口も3/4インチというデカいもの。



アッパー側は鼠色のグリスが結構入っていましたが、アンダー側は枯れかけています。パーツクリーナーで洗い流し、自転車用に買ってあったフィニッシュラインのテフロン入りグリスをおごります。
うちのダイナは車高を下げていて、フロントフォークも20ミリ、突き出し量を上げています。以前、フロントフォークのアンダーブラケットの部分に傷が入っていたのを発見したので、なぜなのか疑問でした。

多分、これだと思います。鋳物の仕上げの精度が悪いのか、アンダーブラケットのフォークを支持する部分に傷らしきものを発見。400・600番の耐水ペーパーで磨きます。ザラザラでもいいような部分ですので、摩擦力が小さくなってしまいます。今になって思うに、もう少ししっかり脱脂をしておいた方が良かったかもしれません。
ステムナットの締め具合が微妙です。センターから、ハンドルがスーっと切れ込み始めるまで距離を測るのですが、確か30~55ミリだったとうろ覚え状態です。さらに、フロントホイールを外してあるので、ブレーキ側にすぐに切れ込んでしまいもう一つはっきりしません。どうも、これまで締め付け過ぎていたのではないかと思われます。
仕事に行くので、今日はここまで。タイヤ交換は、ホイールを持ち込みでやっていただく予定です。また来週です。
だんだん自分好みのカラダになってきたかな。














